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【メモ】フリーランスのアプリ開発者として起業するコツとは?

プログラミングする男性のイラスト

私の知人の中にもアプリ開発に飛び込むフリーランサー(開発者)が当時、たくさんいました。自作アプリは副業程度にはもうかるようなのですが、それを生業にするレベルで稼ぐのはなかなか難しいようです。

私の周りでも本業+副業でアプリ開発をする人がダントツで多いです。

実際にアプリ開発をしている人数人に話を聞いた上での印象ですが、もしアプリ開発を本業にしたいなら、

  1. 会社に勤めたり、請負の仕事で生活費はがっちり稼いだ上で、
  2. 副業として自作アプリを作りつづけて、
  3. かなりの数がたまってから独立すること

をオススメしたいです。

アプリ開発を本業にしてもうまくいった人たちは、上記の3ステップを踏んでいることが多かったからです。できれば、個人事業主の形態ではなく、仲間と法人を作る方がうまくそうです。個人事業主とは契約しないけど、法人ならば提携・契約するという企業が多いからだそうです。

アプリ開発者が個人事業主→法人化している場合は、事業がうまくいっている事例が多いような気がします。知人に聞いた話では、一定以上の所得・収入がある場合は、法人に切り替えて一人社長になった方が税金がお得になるそうです。

(年収600万円だったか800万円だったか、具体的なラインを聴いたのに忘れました。ごめんなさい。)

「副業で自作アプリを開発するヒマはない」というご意見をいただくことはありました。うまくいっている人に確認したところ、「本業をやりながら、副業で自作アプリを開発するヒマを作れない時点でアウトだろ」と教えられました。本業のスキルなどが足りていない、仕事を効率化できていないレベルで起業しようとするな、ということなのでしょうか・・・。

なお、私自身はエンジニアではありません。人から訊いたことをメモにまとめただけなので、あやふやな点があり恐縮です。今後も引き続き、いろいろな人に話を聞いて、「フリーランスのアプリ開発者として、成功するコツ」を探りたいと思います。

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著者プロフィール

片岡杏実(Asami Kataoka): 元パソコンインストラクター。現在はキャリアコンサルタント。 当ブログでは、DMM英会話で習った会話に役立つフレーズや英単語の微妙な表現の違いを中心にお伝えします。 発言は個人的な意見であり、所属組織とはなんら関係ありません。

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